スケジューリング・シンポジウム2007
Scheduling Symposium 2007

期日

2007年9月29日(土)〜30日(日)

会場

吉田南1号館

京都大学吉田キャンパス 吉田南1号館
〒606-8501 京都市左京区吉田本町

アクセスマップ
会場案内

協賛

化学工学会,計測自動制御学会,システム制御情報学会,人工知能学会,電気学会,日本オペレーションズ・リサーチ学会,日本機械学会,日本経営工学会,ものづくりAPS推進機構.

主旨

スケジューリング理論・スケジューリング技術は生産計画,生産システム,物流システム,交通システム,情報通信システムなど広く社会に活用され浸透しています.スケジューリング・シンポジウムの主旨は,さまざまな分野でスケジューリング理論・技術を研究・活用している研究者・実務家が一同に集い,研究発表及び意見交換をおこなう場を提供することであります.この主旨に沿って,広範な分野における多数の皆様のご参加と論文発表を期待しております.

特別講演

題 目:「品質事故事例からみる建築生産システムの実態とその脆弱性 〜 耐震強度偽装事件の経験を踏まえて 〜」
講演者:古阪 秀三先生(京都大学)

チュートリアル

題 目:スケジューリングと列生成法
講演者:野々部 宏司先生(法政大学)

募集講演内容

スケジューリングに関すること全般
スケジューリング理論,スケジューリング実践技術,スケジューリング実践事例,電子商取引,サプライチエインマネジメント,制約理論,APS,ERP,CIM,JIT,最適化法,評価法,ヒューリスティクス,ラグランジュ法,知識獲得,学習,システム設計,自律分散,ネットワーク,プロジェクト,ファジィ,パッキング・カッティング,計画業務,要員配置,時間割,物流,配送計画,サービス,スポーツ,交通・輸送,教育,医療・看護 など

講演要領

研究発表・事例発表とも,25分程度を予定しています(質疑応答含む). プロジェクターを用意します(OHP不可)が,ノートパソコンは発表者が各自ご用意ください.

参加・発表申込方法

発表希望者は以下の項目を電子メールにて「発表申込先」へご送付ください (発表者にスケジューリング学会ないし協賛学会の会員が含まれている必要があります).

  1. 発表種別(研究発表,事例発表)
  2. 発表題目
  3. 発表者氏名・所属(和文,英文.登壇者には*印)
  4. 要旨(400字以内)
  5. キーワード(5つ程度)
  6. 連絡先(連絡者の氏名,所属,住所,電話番号,FAX,電子メールアドレス)
  7. 参加費の振込方法(懇親会,講演論文集代,振込予定日)

また,参加希望者は6.,7.のみご送付ください.→ 参加申し込みフォーム
当日会場においても参加申し込みが可能です. 多くの方の参加をお待ちしております.

発表原稿送付方法

PDF原稿を電子メールにて「発表申込先」へご送付ください.

執筆要領

執筆要領 (PDF)
テンプレート LaTeX (UNIX版)
テンプレート LaTeX (Windows版)
テンプレート Word

締切

発表申込締切: 2007年7月31日(火)
発表原稿締切: 2007年8月31日(金)必着
参加費事前振込締切: 2007年9月14日(金)

参加費 (講演論文集1冊を含みます)

事前振込 当日支払
会員・協賛学会員: 10,000円 12,000円
学生: 2,000円 3,000円
非会員: 18,000円 20,000円

論文集代 (追加購入の場合)

会員・協賛学会員: 5,000円
学生: 8,000円
非会員: 10,000円

懇親会

日時: 2007年9月29日(土)
場所: 吉田食堂2Fリンデ
懇親会費: 4,000円(事前申込),6,000円(当日支払)

問い合せ先

スケジューリング学会事務局

〒164-0012 東京都中野区本町4-38-13
株式会社 構造計画研究所 野本 真輔
E-mail: nomoto @ kke.co.jp Tel: 03-5342-1124 Fax: 03-5342-1224

シンポジウム運営組織

実行委員長
加藤 直樹(京都大学)
実行委員
飯間 等(京都工芸繊維大学),軽野 義行(京都工芸繊維大学),榊原一紀(立命館大学),瀧澤 重志(京都大学),田中 俊二(京都大学),永持 仁(京都大学),西 竜志(大阪大学),長谷部 伸治(京都大学),森田 浩(大阪大学),森田 裕之(大阪府立大学)